母との秋旅

 

こんにちは、急に寒くなりましたが、風邪などひいていませんか?

先日の連休に母からリクエストされていた山梨県の石和温泉へ行って来ました。
81才の母に長距離を運転してもらうわけにはいかないので、私が久しぶりにハンドルを握りました。
いざ、運転席に乗り込むと、母の愛車にはカーナビがない!私は、動揺を隠しながら
「そう言えば、カーナビないんだよねぇ」
母はシートベルトを締めながら、
「大丈夫よ。私、人間カーナビですから!」自信満々だ。
確かに母は車の運転が好きで日本全国あちこちを旅をしていたけど、ここ数年遠出もしていない。道だって変わる。81才の母の記憶がどこまで確かだろう、、、娘の不安をよそに
母は「簡単よ、バス通りに出て川崎の手前で多摩川に抜ける。土手通りをしばらく走る。調布インターまで40分ぐらいよ」
バス通りまでは出れるけど、川崎の手前で曲がる道は何本もある。
「そんなん言われてもわからないよ」
母は運転席の私の方を向いて
「あれっ?頭に地図を描けないのかい??」
50才になる娘の頭の中身に対して今さらながら、新鮮な驚きが込められていた。
「描けないよ。ちまたの運転手は地図を描いて走っているの?」
そんな高度な脳ミソ残念ながら私にはないのだ。
「今の目的は、石和温泉に無事に到着すること。母さんナビは交差点の手前で右か左かの指示をお願いします。指示がないときは直進するからね」
「あぃよぉ。まぁ。地図が描けなくても、ナビがいるから大丈夫よ」
母のいう通りに車を走らせ調布インターまで40分、中央高速を降りてからも一度も迷うことなく石和温泉に到着できました❗

次の日は母がどうしても食べさせたい‘’ホウトウ‘’のお店が河口湖にあるからと、河口湖をまわって帰りました。変わらず母が交差点の手前で右か左か指示を出すナビを行い、私が運転手でした。

写真は河口湖の少し早い紅葉🍁です。              

P.S. 実家に無事に到着したとき母から
「50才からだって、訓練すれば少しでも頭に地図を描けるようになるから、わからないで、済ませないで努力しなさいよ❗❗」とのお言葉をいただきました。。。